「50代からの選択」を読んで

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サラリーマンは、常に上司によって「人に言われたことをきちんとこなす力があるかどうか」で評価される。この行動パターンを入社して数年経験すると習慣化し「お手といわれたら、直ぐに手を出してしまう」サラリーマン染色体ができてしまうと言う。

年代というものを重要視して20代、30代、40代、50代での思考行動を紐解いている。

この本はサラリーマンは出世して最終的には社長(経営者)になることを前提として書かれている。

20代の行動で、サラリーマの道か経営者の道かわかれる。

別れた道はどんどんと広がり、50歳前後では深刻な広がりとなっている。

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